cachi-cachi

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自分の価値観を信じて、一歩一歩。

お米を炊くようにパンが焼けれるようになりました。

この頃、パンは買うものだという常識を覆せました。

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今まではパンが食べたいと思ったら店で購入することが当たり前私の中で当たり前でした。

 

でも3年ほど前から、旦那さんがパン作りを思い立ち、時々休みの日に趣味でパンを焼いたりしていました。それも、本当に時々で、気持ちと体に余裕があるときのみでした。

 

そんな中でも焼いてくれた出来立てのパンは、焼いている途中から香ばしい匂いに食欲が注がれますし、オーブンから出したばかりのパンはフカフカでそれはそれは美味しくて何個でも食べらるほどです。

 

でも、本当に時々やる程度だったので、また作ってね!とお願いしてもいつになるか分かりません。また、私が食べたいと思ったタイミングと旦那さんが作りたいと思うタイミングはまったくの別物です。なので、消費したい食材が冷蔵庫に待機している時に「昼食はパンにしよう!」など言われると段取りが狂ってしまうなあ、といい返事が出来ないこともありました。

 

なので、最も手っ取り早く摩擦を極力起こさないようにしつつ、パンを食べたいと言う衝動を満たすために、パン屋さんに行くかスーパーにパンを買うかこの2択しかありませんでした。

 

しかし時々やってくる旦那さんのパン作り熱に伴い、手ごねが大変なので家電を導入してもいいかな?と打診され、反対する理由もなかった(基本的に彼が探してプレゼンしてくれる物は、至高の品だと思っている)ので、購入に賛成しました。

 

ここでストレングスファインダーで収集心、分析思考、目標思考がTOP3を占める旦那さんが選んできたのが、「クイジナート」でした。

 

▽1.9リットルサイズ

 

替え刃は5種類

・すりおろし

●捏ねる

・刻む

・千切り

・スライサー

 が付属品として一緒に届きました。

 

手ごねでパンを作ろうとすれば慣れた人でも20分ほどかかるらしい(私は手ごねで作ったことがない)のですが、クイジナートの「捏ねる」の刃を使うと5分もあれば生地が完成します!

 

今日作るときに時間を測ってみたら、材料を入れて混ざりきるまで、3分くらいで出来てしまっていました。むしろ、5分以上連続開店すると機械が熱を帯びてしまい生地がゆるくなってしまいます。

 

必要な材料を入れてスイッチを押すだけですので、特にコツはありません。

3分連続回転して、生地を40分ほど放置(1次発酵)します。

その間に家のこまごました仕事をします。

 

最初の生地の倍近くに膨らんだら発酵官僚のサインです。そこから更にフカフカのパンにしたいのであれば完成形に近い形に切って捏ね(成形し)、また40分ほど放置(2次発酵)します。

 

▽2次発酵中(乾燥を防ぐためにビニールをかけています)

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 ▽この記事で紹介した袋。2枚を開いて繋げて使っています。

cachi-cachi.hatenablog.com

 

オーブンが鳴ったら完成!

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家で食べるのであればこれくらいの出来栄えで十分です♪

 

好みの味で食べられるようにプレーンで作るのが定番です。食べるときは家族各々の好みで食べたいですので。

 

週末に子供達と作るのも、まとまった時間が取れた平日に作るのもどちらも充実して楽しいです。

 

パン作りへのハードルを格段に下げてくれたクイジナートと、それを探し出してきてくれた旦那さんには感謝しかありません。

 

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!

 

へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

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