【工作】メガネ屋さん
材料は段ボールとクリアファイルだけ。
我が家では子供達には あまり沢山のおもちゃを買い与えていません。なぜなら物質的に収納スペースも遊ぶ時間も限られていることと、遊びがすでに設計されているのでその枠を超えて遊びきれないと思うからです。
そんなおもちゃが少数精鋭の我が家で一番人気のおもちゃは段ボール(工作)です。
子供は遊びの天才なので、段ボールとハサミ、ビニールテープさえあれば何でも作り出してしまいます。言わば、作れば作るほど新しいおもちゃが出来上がるのです。
先日はクリアファイルの端くれと段ボールで一緒に眼鏡を作りました。子供の発案でレンズの部分は虹色に塗りつぶしました。
出来上がったものをかけてみた子供達は、
長男「わぁ!よく見えないけど世界が虹色だー!」
次男「見て!お外がいろ~んな色になってる!」
と飛び跳ねて喜んでいました。また飛び跳ねると眼鏡がずれて、それも可笑しくておなかを抱えてげらげらと笑っていました。
私は段ボール工作は安価でクリエイティブな遊びの一つだと思います。子供でも比較的加工しやすく、強度もまずまずあるので、工作にはもってこいです。
段ボール工作に使う段ボールを選ぶときはポイントは厚みは薄いものが良いです。そのほうが子供自身がはさみで切ることができます。ミカン箱くらい分厚いと加工ができず、子どもは途方に暮れてしまいます(-_-;)子供の力で切れない時は、子どもに設計図(線を描いてもらって)大人がカッターナイフがで切ります。
あと、気を付けていることは、集中して作っている最中に声をかけないことと、出来上がりを見せてくれた時、褒めるのではなく、「見たままの感動」を言葉にすることです。
▽長男が作ったトミカのコース!立体的~!
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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