cachi-cachi

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自分の価値観を信じて、一歩一歩。

言霊は信じますか?

スピリチュアルな考え方はあまりしないのですが、「言霊ってあるよな~」となんとなく思っていたことが、言語化できたので書いておきます。

現在の自分や周りを作っているのは過去の自分の思考や選択であり、言葉も同じように思考を巡らせ必要に応じて自分の外に出すときに使うのですが、ネガティブな言葉を使うことは脳にとって、人にとって良い影響がないと言うことです。

 

つまりどういうことかというと、ネガティブな言葉もポジティブな言葉も、

1,自分の脳内で考える

2,発語する

3,自分の耳から入る

という風に、言葉にすることで、3回も自分に降りかかってくるんです。

 

AIであれば、事実のみをあらゆるデータからたたき出した事をポンっと出すだけですが、人には感情があるので、言葉と感情をセットで発信してしまいます。

 

なので、「自分は頭が悪い」と言い続けていると、実際はそうでなくても、その言葉のせいで学習を怠るようになったり、怠けてもいいという免罪符を自分で自分に渡しているような状態になりやすいのだそうです。

 

これは周りから言い続けられるよりも、もっと強力な力があるので、何気なく使っている言葉でも気を付けなければ言っている通りになってしまうらしいです。

 

「マインドコントロール」という言葉は昔から知っていまいたが、 ロジカルに説明されているのを聞いたのは初めてだったので、とても腹落ちしました。

 

▽参考にしました。AIの研究一筋の著者さんの子育てに関する切り口は斬新でした。

母脳: 母と子のための脳科学

母脳: 母と子のための脳科学

 

▽「○○のトリセツ」シリーズ書いた方です。 

妻のトリセツ (講談社+α新書)

妻のトリセツ (講談社+α新書)

 

 

また、こういった一連の行動を

NLP(Neuro Linguistic Programing)」つまり、神経言語プログラミングと呼び、プログラミングであれば、それを書き換えれば考え方を変えることができると考え、その具体的な方法についても書かれていました。

 

NLP(Neuro Linguistic Programing)つまり、神経言語プログラミングについての本。

魔法の「NLP子育て」

魔法の「NLP子育て」

 

 

また、「自分の小さな『箱』から脱出する方法」という翻訳書には、自分の思考は箱に入っていると表現し、思考の選択をする時は自分の善意を選ばずほかの方法をとることを「自分を裏切る」ことだと言い、それらの連続が負の感情や複雑な人間関係を作り出してしまっていると在りました。

 

 ▽ビジネス書ですが、人間関係においては親子にも当てはまると思います。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

 

 

いつものごとくまとまってませんが、どの本も本質はおんなじ事を言ってるのが脳みそが「なるほど!」となりました。

 

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!

 

へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

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