育児で大変だったことランキングを自分なりに振り返ってみた
子育てをしているとタスクが山のように積みあがってきます。
育児で最も大変だったこと
子供たちが2歳と4歳になった今、何が大変だったっけ??
と、ふと思い出したくなったので調べてみました。
これによると
1位:夜泣き(56.3%)
2位:睡眠不足(27.8%)
3位:自分の時間がない(24.4%)
4位:泣く(21.6%)
5位:授乳(14.2%)
6位:お風呂(10.8%)
7位:仕事の両立(9.1%)
8位:散歩(6.0%)
となっています。1位と2位には圧倒的な差がありますね。それだけ多くの方が忘れられないほど辛かった時期があったという事が分かります。。
第一位の夜泣きは、一日のタスクを終わらせ、やっとのことで眠ってくれたと思っていたところ、泣き出す赤ちゃん。
もう…、何で…と無意識にため息が出てきます。
昼夜問わず火が付いたように泣き出す赤ちゃん。言葉も通じず抱っこしすぎて慢性的な肩こりや腱鞘炎になったという友人もいます。
どうして夜泣きが辛いのか
・みんなが寝ている時間に泣き出す
・寝ている所を泣き声で起こされる
・近所迷惑になる
・なかなか泣き止まない
・いつまで続くかわからない
・何で泣いているか分からない
・慢性的な睡眠不足になる
・周囲のの協力が得られない
・授乳が大変…etc
もう文字だけでも、辛いです。汗
一番大きな要因は「孤独」
いつか終わりが来る(らしい)赤ちゃんの夜泣き。でも、いつまで続くんだろう?と思うと真っ暗なトンネルを赤ちゃんを抱えてとぼとぼ歩いているような気持になります。
とはいえ、寝不足でお世話にも疲れ切ったお父さんお母さんが、子育て広場に行って苦しみを共有できる仲間を作るのは簡単ではありません。
なので自分の身の周りからできる小さな小さな対策を集めてみた。
・対策 ①パートナーに起きてもらう
上記の要因もさることながら、根本的に養育者が持つ感情が「一人でやっている感」です。
どんな困難でも仲間が、ひとりでも居てくれたらそれほど心強いものはありません。
何もできなくても、そばで話をして共有する、それだけで大半の苦しみは軽くなります。問題が解決しなくても、です。
・対策 ②SNSに仲間を見つける
今は携帯電話があれば、どこでも誰とでもつながることができます。そこで是非似通った状況の人と繋がってみてください。タイムラインに同じ時間帯に起きている人がいて、「私だけじゃないんだ!」と体感できます。
また、同じ環境の人と繋がると将来的にぶつかる課題も同じなので情報交換ツールとしてとても有益です。
(暗闇で見ると目がさえてしまうのと、SNS没頭しすぎると寝不足になっちゃうので注意してくださいね^^←経験者です。笑)
・対策 ③散歩orドライブに出かける
密室で赤ちゃんと対峙しているとなかなか辛いです。そんな時、あまり遅い時間でなければ、散歩かドライブがおすすめです。
多くの赤ちゃんは車に乗せると震動が音が胎内の状況と似ているらしくスムーズに眠ってくれます。
また、散歩へ出かけると大人も外の空気と景色を見て気分が変わりますし、同じように赤ちゃんの声が聞こえてくることもあるでしょう。
まとめ
辛い時は精神的に支えあえる媒体を持つことが辛い時を乗り越えるパワーになります。
辛い時に「しんどい、辛い」と愚痴り、相手が辛い時には「そうだね、頑張ってるね」と支えあえる仲間が一日でも早く、一人でも多く見つけられることを祈っています。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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