ピンチハンガーが故障してしまった。
かと言ってすぐに捨てるのは忍びない。
数年使っていたピンチハンガーが壊れましてしまいました。
壊れたと言ってもう全体的に破損したわけではなく、物干し竿に引っ掛ける部分のバネが飛んでしまっただけですので、洗濯物干すのも洗濯バサミの部分は何度使用上問題はありません。
今回の破損で改めて痛感したのが、プラスチック製のものを使うとどうしても直射日光による劣化が進み長く使えても3年から4年余りで、どうしても壊れてしまいます(経験上)。
△なので新しいピンチハンガーは少し重たいですがステンレス製のものを迎え入れることにしました。
one in one out を心がけているので、以前使っていたプラスチック製の洗濯ハンガーは捨てようと思います。
しかし、もったいない性分の私は、洗濯バサミの部分だけを全部外して使える部分は使おうと思いました。(私は捨てる前に何か役立てられそうな事はないかなぁと一定期間考えることにしています。)
そうして、今度は取り外した40個ほどの洗濯ばさみを目の前に、何に使おうかしら?とう~んう~んと腕を組んで悩んでいると横から子供がひょっこり現れて、わくわくした声で、
長男「うわー洗濯ばさみいっぱいだね!何に使うの?」
次男「こわれちゃったの?」
と声をかけてくれました。
そこで、洗濯バサミをジップロックに入れて、子供に「遊ぶ?」と聞いてみたところ、子供はとてもうれしそうに眼を輝かせ、遊び始めました。
3歳の次男は並べたり重ねたり、おままごとの材料にしたりと遊び始め(指を挟んで泣くのも一度はやっていました)、5歳の長男は組み立ててロボットや動物を作ったり、一番高いところにくっつけるゲーム、長く連結させてしっぽに見立てしっぽ取り!と、次男とかけっこを楽しんだりとどんどんオリジナルで考えていました。
子供にかかれば何でもおもちゃになります^_^子供の柔軟な発想に触れてほっこりとしました。
1通り楽しく遊んだ後はまたジップロックに集めてもらい、時々遊ぶ用のおもちゃ兼洗濯物を干すときに使う物として洗濯グッズに置き場に片付けておきました。
また、忘れたころに出して遊ぼうと思います。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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