太陽と共に寝起きする生活
農家産まれのせいか、天気がいいとそれだけで、嬉しくなります。
先日タイトルの軽やかさに惹かれて、この本を読みました。
▽猫のイラストが可愛らしいです。
この中の一説に、うろ覚えですが「自然と生きることの尊さ」について触れられていました。
日の出と共に目を覚まし、晴れの日は晴れだから出来ることをし、雨の日は雨の日だから出来ることをする。
晴耕雨読。
こんな生活が人らしく、私は好きです。
晴れた日は、ベランダで干し野菜を作ったり、天日に布団を干して夜はふかふかの布団で眠りに就ける幸せ。
雨の日は取っておいた花や家庭菜園の種の選別をしたり、友人に手紙を書いたり、読書をしたりする時間の有意義さ。
これらはシンプルに幸せです。
脳科学的にも太陽光を浴びて20〜30分程度の軽い運動をすると、セロトニンという幸せホルモンが分泌されるらしいです。
でも、実際は仕事や子供の事やご近所さん、親類などの人間関係や、金銭問題、PTAなど、
考えたり、こなさなくてはいけない事が山積していると思います。
それでも、周囲の人と助け合いながら、自分に出来ることを全力でやっていくしかないと思います。
日々の生活に少しでも潤いと余裕を見つけられるようコツコツと「幸せ」を感じられる自分を積み上げていきたいです。
昨日と代わり映えしない今日が来て、1日を送れる事の尊さを忘れないように、今日も感謝します。
まだ30年とちょっぴりしか生きてないけれど、大切にしたい感覚です。
▽それに改めて気づかせてくれた、本でした。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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