コスパ最高の鉛筆削り。
コンパクトで子供の手でも使いやすいです。
子供の成長と共に、塗り絵や創作物に色鉛筆を使うことが増えました。
今までは親指サイズ位の簡単な作りの鉛筆削りを使っていたのですが、いよいよこれでは間に合わないくなってきましたので、新しい鉛筆削りを買いました。
▽めちゃくちゃ軽い力で削れます。4色展開されています。
鉛筆削りなんて人生でそう何度も買うことがないのでホームセンターで適当に見繕って買おうかなと思っていたところ、旦那さんがこの鉛筆削りを探してきてくれました。
聞けば旦那さんの職場で実際に使っているものらしく、使用感は知っているし毎日使っていてもへこたれない強さがあるとの事でしたのでこれに決めました。
長い目で見れば、これから子供たちが小学校に上がり向こう10年ぐらいは使うものなので1つ1000円以下で耐久性のある鉛筆削りは必要です。
実際に使ってみて気にいっているポイントが2つあります。
1つ目はロック機能が付いていること。
私は子供の頃、兄弟で一第の鉛筆削り機を使っていました。
それぞれが何度も使っているうちに、削りカスを溜めるところが緩くなってしまい、ある拍子で中身をこぼれてしまうことがよくありました。
しかしこちらの品にはついておりロックを解除してくれないと削りカスのトレイを引き抜くことができないようになっています。
▽使い始める前に「使い終わったらロックしようね」と約束をします。
2つ目は短い鉛筆の誤挿入防止機能がついていることです。
誰かがうっかり短い鉛筆を入れてしまっても。削る方向と逆向きにハンドルハンドルを回すと鉛筆がにょきっと排出してくれるのです。
もったいない性分の私は、短い鉛筆を補助軸を使ってなるべくギリギリまで使いきりたいので、嬉しい機能です。
▽鉛筆補助軸。最近ではシャーペンやフリクションボールペンなど、便利なものが多いので使っている人をあまり見かけないように思います。
ちなみに4センチ以下の物を入れてしまうと出てこなくなってしまうのですが、その場合は鉛筆削りの歯車の部分を少し力を入れて捻ってやると簡単に分解でき、中に詰まってしまった短い鉛筆が取り出すことができます。
実はこの対処方法を知る前に、子供がうっかり短い鉛筆を入れてしまい、とても焦って旦那さんに直せることを教えてもらうまでとても悲しく不安な思いをしました。
なのでその失敗を生かし、横に4cmに切ったマスキングテープを貼り子供達と
「このテープより短い鉛筆は削れないよ」
と話し合いながら修理をしてもらいました。
▽子供達は長さの概念があやふやな年頃なので、注意書きを貼っています。
使いやすい道具を導入した事で子供達のお絵描きの頻度がぐっと増えた様に思います^_^たぶん鉛筆を削りたい一心で、たくさんお絵かきをしているのだと思います(笑)
これからも、子供の物がどんどん増えていきそうですが、その度に精査して選んでいきたいと思います。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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