「めんどくさい」は分解できる
2023年度末に廃止というニュースを見て、おしりに火が付き何とか重い腰を上げ、子供達3人分のジュニアNISA口座を開設することができました。
お金や数字の話となると、途端にフリーズしそうになるのですが、自分がドルコスト平均法でつみたてNISAをやってみて、実際にプラスになっているので、子どもの分もいつかはやろうと思っていつつほったらかしにしていました。
開設方法や必要な物を調べたりするのはとても大変でしたが、ちょっとずつ進めて何とか1~2か月かかりましたができました。
あまりの工程の多さと、さっぱり勝手がわからないので、途中何度も「や~めた!」と放り投げそうになりました。未体験のこととなるととても億劫になります。本当はワクワクして取り組めるといいんだろうと思うので、自分の脳みそのアップデートが必要だな、とも思い知らされました。
工程が多いとそれだけ物事が進むのが遅いため、ついイライラしてしまいます。
でもこれってきっと脳が退化している証拠なのかもしれないと思います。しばしばレジの会計待ちの行列で怒っている人が居ますが、あれは待っていれば順番が回ってくるにもかかわらず怒りの感情に流されてしまってるんですよね。
人のフリ見て我がふり直せ、ですよね。本当に気をつけよう。いい経験をしました。
しかも私はてっきり証券会社からカードが発行されて、そこに入金するもんだと思っていたのですが、どうやら既存の銀行口座と紐付けして、そこから入金するようになっているんですね。自分がSBI銀行開設→証券口座開設の順番だったので、紐づけ作業がなかったので知らなかったです(-_-;)いつものごとく忘れてただけかもしれませんが。
ちなみに我が家は郵貯銀行と紐付けたのですが、証券口座の解説がすっかり終わってから手続きしたので、後手後手になってしまいました。途中で「えー・・・まだ工程があるの?!」と何度も心が折れかけましたが、自分でも頑張ったと思います。笑
もしこれから証券口座を開こうと思っている人は、事前に紐付ける銀行を決めて、練って決済ができるように手続きをしておくといいと思います。郵貯なら、「郵貯銀行ダイレクト」を証券口座の開設と同時に申し込みしておくと便利だと思います。
あとは、SBI証券のホームページのメッセージ「契約締結前交付書面等のご案内」を確認→電子交付・提出に同意→内容を理解し、「提出をクリック」という手順を忘れており、「紐づけもできたし、いざ!注文!」とやってみたら、買い付け前に「確認してください」と通知が来て、これまた気持ちが折れかけました。。
「よっしゃー!準備万端!発注するぜー!」
と息巻いてる時に、エラーで足止めを喰らうのはなかなかストレスだったので、事前にやるのが良いかもしれません。
とはいえ、もう二度と子供の証券口座を作ることはないと思いますが、備忘録です。
そして、ジュニアNISAの非課税限度額は80万円までなのですが、投入資金は旦那さんのボーナス+児童手当を使っていこうと思い、家計簿や通帳とにらめっこしています。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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