スパゲティを作る時の工夫
我が家ではスパゲティーを作るときに先取りで前倒しでやっていることが3つあります。
1つ目は、何といっても献立を決めること。
「今日は何にしようかな~」と考える事は週に一度まとめてやってしまうと見通しが立つので材料の無駄がなくなります。
またその日その日で考える必要がなくなるので意思力も節約できます。
2つ目は、1時間前から乾燥パスタをひたひたの水に漬けておくことです。
こうしておくとゆで時間が半分以下にになりますし、しかもアルデンテのような触感に茹で上がります。
ただ、2時間以上置いておくと必要以上に水分を含みすぎてドロドロになってしまうので注意が必要です。
(一度お昼ご飯用に、と加水準備したものの、うっかり夜まで忘れてしまい、泣く泣く廃棄しました…。)
3つ目は、前日までにまな板と包丁を出すことがあれば食材を多めに切っておくことです。
材料の下処理も、包丁やまな板も洗うのも同じ工程なのであれば一度に集約したほうが効率的だからです。
仮に前倒しで切った食材が余ったときは、カレーや野菜スープ野菜炒めなどにして救済してしまいます。
逆にその日に野菜を切るのであれば、ポイント1で予め決めて置いた献立に沿って、翌日以降も見越して多めに食材を切っておくことを意識しています。
とにかく「ついで」で家事をしておくことが、ちょっと先の私を楽にしてくれます。
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ちなみに今回は和風のツナパスタと、家庭菜園でとれたフレッシュバジルのパスタ生の2種類をランチにつくりました。
●和風ツナソース
ツナ缶 1 つ
バター 1片
醤油またはめんつゆをお好みで
こしょうお好みで
●バジルソース
材料(2人分)
バジル手のひら両手のひらいっぱい 約20グラム
オリーブオイル 20 CC
塩 小さじ2分の1
生ニンニクスライス 2分の1かけ
以上の材料をフードプロセッサーで細くして完成です。
どちらも和えるだけなので簡単かつ、和風ツナ味は子供に好評です。
今回はソースを作りましたが、いつもはパウチのレトルトを使っています。
ゆであがったものに、混ぜるだけなのでワンボールででき、洗い物も少なくて済むので楽チンです。
食べる人も作る人も笑顔でいられるよう、労力と満足度のバランスをこれからも大切にしていきたいと思います^_^
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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