「私は健康です」と胸を張って言えるか？①

人生初の人間ドッグに行ってきました。

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昔から大きな怪我や病気もなく今まで過ごしてきましたが、去年生死をさまよったこともあり、健康に対して少し気をつけていかなければならないなと思ったので、はじめての人間ドッグを受けてきました。

▽生死をさまよった時の記録

今回利用したのは、夫さんの福利厚生の一環で配偶者である私も5000円ポッキリで一般的な健康診断です。既存の制度はどんどん利用していきたいものです。

しかしこの健康診断、人生初のためとても緊張しました。最後に健康診断をしたのは高校生の身体測定以来だと思います。何しろ初めてなので、どんなことをするのかさっぱりわからないからです。

また今後受ける時のために、備忘録として記しておきます。

今日は当日の検査までにする事を。

まず福利厚生のガイドブックを見ながら、自分が行ける範囲かつ受けたい施設の予約をします。（私の場合インターネットかはがき電話の3つの方法から選ぶことができましたので、付属のはがきで申し込むことにしました。）

第5希望まで日時と時間帯を選ぶことができたのでカレンダーを見てちゃった時間に書いて送ってみました。(この時私はすぐ忘れるので自分が何日に希望を入れたのかをメモを取っておきました。)

1週間後には予約完了の葉書が帰ってきて、無事第一希望の午前中に予約を取ることができました。

この返送されてきたはがきは当日の受診券となるので大切に保管する必要があります。

そしてまたその1週間後、各種検査に必要な検尿きっと検便キット、問診票3枚ほどがA4サイズの封筒に入れて送られてきます。

問診票と検尿キットはには特段変わった事はなかったのですが、検便は私が小学校の頃にやったものとは違うものになっていたので「へぇ〜」と感心しました。

この検便キットが面白く、検査日の当日と１日前の物を採取するようになっていました。そして爪楊枝の持ち手の所のように凹凸が付いている母で便を擦り取るようにまんべんなく撫でるよう採取するように説明がありました。

子供の頃の検便はフィルムを肛門にペタッと貼り付けるタイプの物だったので、時代の流れを感じました。

ちなみに私は1日前の便を取ることをすっかり忘れてしまい、1本しか採取できませんでしたが、何も咎められませんでした(^_^;)
次回からはちゃんと2日分取れるようにしようと思います。

慣れないことをする時は、一つ一つのことにいちいち時間がかかってしまったり、手順を確認する必要があるし、失敗したらしたで対処に手こずってしまったりするので大変ですね。

明日は当日どんな流れだったのかを書きます。

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！

へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

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