「私は健康です」と胸を張って言えるか？②
前回の続きです。（ほぼ自分への備忘録です。）
検査の日の前日は夜9時以降から、翌朝も検査が終わるまでは絶食絶飲で来るように指定されていました。
お水は飲んでも良いようですがお茶や牛乳ヨーグルトなどそういった色や味がついた飲み物はダメなようです。（家族の食事を準備していると、うっかり食べそうになりましたが何とか気づいて事なきを得ました。汗）
いざ病院に行って受付で問診用紙や採取した検尿や検便を預けます。その時に今日の大体の説明や、オプション追加の有無の確認を受けます。それが終わると、ロッカーの鍵と検査着（？）を渡されますので、更衣室で着替えます。
着替えが済んだら事前に書いてきた問診票をもとに、軽く問診を受けます。そこでは今日の検査内容の確認をされます。そのあとは呼ばれるまで、ロビーで待ちます。テレビを見たり携帯を触ったり、読書をしても良さそうです。私は本を持っていって言っていたので、本を読みながら待っていました。今回はコロナの影響で撤去されていましたが新聞が置いてあった形跡もありました。
待合ロビーでありがたかったのは、ひざ掛けが自由に使えるようになっていったことです。私は検査技着しか身につけていないので、肌寒くてお腹を下しそうだったので、2枚借りてカーディガンや膝掛けとして使用しました。
そうこうしているうちに再度、受付に呼ばれたらたら診察ファイルを受け取り、いざスタートです。
私は20項目位の検査を受けたのですが、順路ようなものはなく1の検査を受けたら次は2の検査へ誘導される、といったようにその場その場の担当の方が次にどうすればいいか丁寧に説明をしてくれますので、言われるがまま検査をこなしていきます。
その中で面白かったのが、胃カメラいのX線を撮るときにバリウムを飲むのですが、そのバリウムの味を選ばせてもらえると言うことでした。
1、ヨーグルト
2、青りんご
3、グレープフルーツ
4、コーヒー
5、無味
この5つの中から選んでいいと言うことでした。餅は餅屋と言うことで問診をしてくれたお医者さんのオススメを聞いてみたところ1番のヨーグルトがオススメと言うことでしたので1番にしてみました。
胃の検査の直前に胃袋を膨らませるために細かいラムネのようなものを口に含みそれをバリウムで流し込むのですが、この味を選んで大当たりでした。
白くて得体の知れないドロっとした液体を飲むので、なかなか抵抗がありましたがヨーグルト味を選んでおいて正解でした。それはなぜかというとまず見た目が白いそしてトロットした感じが正しく飲むヨーグルトのようだったので、あまりストレスなく飲むことができました。
後は胃袋からせり上がってくるゲップを我慢しながら台の上に立ち、手すりを持ってマイクから流れる検査技師さんの指示にひたすら従います。縦に横に仰向けに、うつぶせ、はたまた逆立ち状態になったりととてもアクロバティックな検査で面白かったです。
すべての検査工程を終えると、検査結果をおおまかにお医者さんから伺い、怪しいところは再検査しましょうね～と紹介状を書いてくれます。そして最後にバリウムをしっかり排出するために下剤を渡されるのでそれを、服用してやっと解放されます。
そしてとっておきの楽しみが、約12時間ぶりの食事です。私の受けた検査の場合、併設されているレストランで食事をできるチケットを一番最初にもらったので、それを利用して食事に行ってきました。
通常、一番人気（だろう）「スマイルランチ」がいただけます。万が一ほかのメニューを所望する場合は申し出ると変えてもらえるようだったので、試しにオムライスに変更をお願いしたら難なく変えていただけました。
この日は検査センターを徘徊しつつ、こうして検査機関を一か所に集めることで効率も上がるし、雇用も作れるし、私たちも健康管理ができるし、検査に引っかかれば地方（かかりつけ）の病院へ患者が振り分けられるので医者も仕事ができるしで、莫大な資金が投入されていても運営できるのだな～すごいな～と感心しきりでした。
とにもかくにも、私としては健康をチェックできて、おいしいご飯を食べれるなんて最高の一日でした。（なんのこっちゃ）
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！
へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！
へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
ブログランキングに参加しています。
下の写真の好きな色の花ををクリックして下さると嬉しいです！
いつも応援ありがとうございます！
息子たちの背中もポチっと押してもらえると力になります！
