お気に入りのアクセサリーは小さな箱に。
『好き』が詰まった箱を眺めているだけで、幸せになれます。
私はここ5〜6年は好んでショートカットにしています。
なので写真に写っている髪飾り(右の二個)はつける機会がほとんどありません。
しかしこれらはどれも、ビビビッ!っと運命的な出会いをしたアクセサリーであったり、大切な人からの贈り物で思い入れがあります。
なので、ショートカットの私には『必要』ではありませんが、厳選して手元に残しております。
決してどれも高価なものではありませんが、身に纏うと体だけでなく心も軽くなります。
また見ているだけでほっこりするようなアクセサリーを管理できる数だけ持つ事はとても幸せです。
それに数が少ないとそのアクセサリをどうやって1番素敵に見せる場所に配置するか、合わせる服そして合わせそれをつけていく場所をしっかり考えるようになった気がします。
物選びをするときに大切にしている事は2つあります。
1、お手入れが楽なこと
そう思ったきっかけは5年前ほどに遡ります。
30歳の節目に旦那さんからとても素敵なパールをプレゼントしてもらいました。
しかし天然物のパールは乾燥に弱かったり使用後は柔らかな専用の布で(しかも表と裏が決まっている!汗)必ずメンテナンスが必要な物でした。
パール自体はとても素敵でしたが、ずぼらな私にはとてもじゃないけど、メンテナンスが行き届かないと思い、冠婚葬祭の時のみしかつけない、『特別なもの』になってしまいました。
私としてはお気に入りのものはなるべく毎日使いたいです。
それは価格に関係なく、気にいっているものを毎日身につけられというのはとても自分自身を幸せにしてくれることだと思っているからです。
2、自分に似合っているかどうか
私には、指は10本しかないし、耳は2つ、首頭体はたった1つしかありません。
それらを飾るものはよくよく考えてみればそんなにたくさんはいらないのだと思います。
学生時代はたくさんのアクセサリーを(とはいっても10個ぐらいですが)待っていましたが、気に入って身に付けるものは大体決まっていました。
比較的ファッションに無頓着なこともあり、その日のファッションによってアクセサリーを変えると言うことも特になかったのも大きな原因だと思います。
それでも手に取るアクセサリーが本当のお気に入りなんだと気づくのにさして時間はかかりませんでした。
その中でも人に似合うね、と褒められたり着けているとウキウキするようなアクセサリーは数少ないですが必ず出てきます。
それが『自分に似合っている物』だと私は考えます。
ブームに乗ってむやみやたらにものを捨てるべきだとは思いません。
しかし本当に自分が必要なもの、管理している(できている)ものなのかどうかを一旦立ち止まって考えるのはそんなに悪くないことだと思います。
one in one out
この流れが出来ればとてもシンプルに暮らせます。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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