cachi-cachi

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自分の価値観を信じて、一歩一歩。

親も子供も伸び伸びできるリビング

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子供って少しでも広いところがあれば、すぐに走り出します。

コロナの影響でお友達や、知り合いとお家を行き来する機会がめっきり減ってしまいましたが、我が家に遊びに来た子供さんはもれなく追いかけっこを始めます。

 

事前にルールがある事は伝えますが、私はそれを止めたりもしません。

 

理由は広いスペースがあると、走りたくなるのは子供にとって至極自然なことだと思っているからです。

 

(物を投げない、高い所からジャンプしない、小さな子が居れば配慮するなど、その時のシチュエーションによってルールは異なります。)

 

また、部屋にはダイニングテーブルのセット以外、障害物がないので子供たちはスイッチが入ったら走り回り、大人はそれを椅子に座ってお茶を飲みながら眺めるといった状態です。

 

あえて子供が走り回れる家を意識したわけではありませんが、結果的に以下のことに気をつけていたので走り回れる状態の家が整っているのだと思います。

 

●床にモノを置かず、面積を多く出す

我が家のリビングに置いてあるものは、フローリング部分に置き畳3枚、隅にメタルラックとカラーボックスのの2つのみです。(特に壊されて困るものは部屋の角に置きます)

 

●「こうあるべき」の考え方をやめる

家具の展示場や、販売店に行くと必ずといっていいほどフローリングのリビングにはテレビの前にラグやソファ、ローテーブルがくつろぎスペースとしてあつらえてありますが、我が家にはありません。

 

テレビの前でくつろぎたい時は三畳の置き畳に家族人数分の座布団があれば十分です。

 

また食事や飲み物を置きたい時は、キャンプ用のテーブルや足を折り畳めるタイプの座卓を出します。(めったに出しません)

 

一戸建てというのも大きな理由かとは思いますが、床に物が散らかっていては走り回れるリビングにはなりません。

 

子供たちは毎日のように「いいお家だねぇ」とふとした瞬間に呟いています。

 

「そうだね、みんなで大切にきれいに使ってるから、気持ちのいいお家だよね〜」と返します。

 

家族が健康で、屋根があり、ご飯が食べられ、ライフラインも使える。これは本当に幸せなことです。

 

子供達の呟きを忘れず、足るを知り、当たり前のことに感謝し、その感謝も積極的に言葉に表現して過ごしていきたいと思いました。

 

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!

 

へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

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