子供の着替えを助けるひと工夫。
衣服の前後って子供にはどうでもいいうえに、違いが分かりにくいようです。
子供が2歳位になってくるとある程度大人が手助けしてあげることれば9の着脱が衣服の着脱ができるようになってきます。
そのぐらいになってくると同時に子供のほうも自分でやりたいと言う欲求が出てくるようになります。
すると親はほどよく手助けをしながら見守るしかないのですが、その時によく起こるのが服の前後を間違えてきてしまったり靴の左右反対に履いてしまう事です。
私個人の考え方としては少しの間位靴を左右逆に吐いたり腹を前後逆に着ていたからといってその後の尊厳に関わるわけでもなく、むしろかわいらしいなと思って見ているのです。
しかし、またこのそのうち間違いにも気づくと思いますしそもそも子供の服の前後左右が間違っていたからといって私に何の迷惑もかからないですし、着用してくれるだけでも大したもんだと思うのですかからないので放っておいてもいいかなと言う考え方です。
しかしながら前と後右と左があると言うことぐらいは教えておいたほうがいいかなと思うのでさらりと伝えるようにはしていますが。冒頭にも書いたように子供にとっては服の前後靴の作用などお構いなしです。
その時に毎度毎度同じことを言うのが大変なので一目でわかるようになる工夫をしています。
それはボタンやスタンプを使って服に印をつけることです。
すっぽり被るタイプのTシャツやタンクトップには背中の部分に子供が気にいっている消防車のスタンプ(布用のインクをつけてインク)を使って印をつけています。また下着は男の子用は前と後ろでデザインがはっきりと違うので「線路が走っている方が前だよと教えています。
ズボンに関しては視覚的にわかりやすい色のボタンを前となる部分に付けています。ボタン付けは慣れれば2分位でつけることができます。
▽ボタンをつけるだけ。
たったこれだけのことですが、わが家では子供の前後の間違いがぐっと減りましたし、量販品の品も服も特別な自分だけのものになります。
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最後に気をつけていることの1つあります。
それはして仮に子供が前後左右の服を着るのを間違っていても、決してとがめず1人で着替えてきてえらいすごいねと認めることです。
せっかく頑張ってお着替えをしてくれた子供の気持ちをむげにせず認めてあげて見守ります。
子供なこんなかわいい間違いはあと数年後には見たくても見れなくなっていることでしょう。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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