毎日毎回って、嫌なんだよ。
こんにちはへむちょです。梅雨が明け、良いお天気が続くようになってきたので、洗濯物が楽しいです。
今日は洗濯しつつ、以前まではやっていた作業をやてめて気持ちが軽くなったた、という記事にしてみようと思います。
私は実家で洗濯物干しお手伝いをよくしていました。その時に兄がTシャツを家山靴を必ず裏返しに脱いで洗濯に出していることがとてもとても不快でした。
洗濯を干すだけなら特段嫌ではありませんがら誰かが意図的にひっくり返しに脱いだ服を、わざわざ直しながら干すと言うのは作業はいちいち中断されるため嫌だったのです。
もちろん兄には洗濯物を裏返しにして脱がないように提案しましたが、そんなのはどこ吹く風で全く聞き入れてもらえませんでした。それもそのはずで、(兄が気ににしない性格だっただけかもしれませんが)そもそも亜庭湾洗濯物干すことがなく、いつも私か母がやっていたからでしょう。
例えば自分がきれいに整えているお庭に、毎日1つ必ず空き缶を投げ入られてあったらっぁまぁ不快じゃないですか?空き缶1個くらい、ちょいとつまんでゴミ箱に入れれば済むのですが、それが毎日です。しかも言ってもやめてくれないのです。嫌になります。
そんなモヤモヤも大学生になり、一人暮らしを始め、仕事や結婚などで実家の手伝いをすることがなくなったので忘れていましたが、旦那さんや子供たちも何気なく服を裏返しに脱ぐことがあり、それを「私1人が気にして」「たたみ直す」と言う行為が嫌いなことを久しぶりに思い出しました。
そこで、まずは子供の裏返しになっている靴下を直すことをやめてみました。靴下の役割は足の汗を吸ったりするためで、それは表裏が逆になっていても問題ないと考えたからです。それに子供はよく服を前後ろ逆にきたり、靴を左右逆に履いたりするので、気にしないだろうと予想したからです。
当時5歳だった長男は、ひっくり返ったままの靴下を見て何と言うだろうと思ってるコッソリ観察してみたしたが、何も気にせずそのまま履いていました。
どうやら今までのモヤモヤは、私が作り出した固定概念からきた物だったようで、自分で自分のを絡め取っていたのか!とその時かなりびっくりしました。
それからは様子を見つつ徐々に、子供のタンクトップや下着類、さらにはズボンやTシャツもそのまま棚に戻してみましたが、何も不便は無さそうでした。
そして、いよいよ旦那さんの衣服もTシャツもパンツもそのまま畳んで返すようにしましたが、何も苦言がありませんでした。普段から彼の予想を超えたうっかりを連発する私に慣れているのかな?と思っていましたが、ある日私が洗濯物裏返しを直さずにクローゼットにしまっていることをどう思うか聞いてみました。
すると、「俺が思うように畳むからいいよ〜」と言ってくれました。心が広いです。ひっくり返った洗濯物は直さないけど、彼をこれからも大切にしていきたいと思いました。
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今回の件で分かった事は、自分の不快感をそのままにせず、小さく実験をしてみる事は、結果が出なくてもそれは有意義だと思います。それは「このやり方では効果がなかった」と言うことが分かるからです。
「ま、いっか」と考えることはそれはそれですごい事だと思います。でも私は不快感がどんなに小さいものであっても、それが毎日のこととなるとそのストレスが積み重なって私の心をチクチクと刺激してきます。それは放っておくよりは少しずつでも改善できるようにしていきたいと思います。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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