子供が居るから起こる、小さな手仕事。

通園帽子のゴムはすぐ伸びます。

 子供がゴム使うものにゴムがあれば、それは我が家の場合もれなく伸びます…。

いくら「引っ張らないでね」と伝えても、無意識にやってしまうようで、シーズン中に何度も縫い直すことがあります。

そしてシーズンを終えたころにはゴムが「ぐでんぐでん」になってしまっています。

体調が悪い時や、気持ちに余裕がない時は

「どうしてこんな面倒なことをしなきゃいけないのか…。何度も引っ張らないでと言っているのに。」

とイライラしてしまいますが、そんな時はあえて

「この作業が10何年後かには懐かしいと思える日が来るんだろうな～」

と思う事にしています。

すると不思議と心に少しだけ余裕が生まれます。笑

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ゴムを付けるときのほんの小さなコツは、少し（3～4センチくらい）長めにすることです。

これは5歳の長男に聞いたのですが、締め付けがきついと不快に感じるらしく、ついゴムを伸ばしてしまうらしいです。子供の肌は敏感なようです。

私が身に着けるものではないので、本人に聞くのが一番です。

次はどんな手仕事を作ってくれるんでしょうか。。笑

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！

へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

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