ツルンと剥ける茹で卵。
安価だけど、タンパク質豊富な卵は日常的に摂りたい食材のひとつです。
食卓やお弁当の彩りに、おかずに、刻んでサンドイッチにと、とても便利です。
我が家は大人2人、幼児2人の4人家族ですが、卵料理が好きなので一度に10個茹でておきます。
週に一度の買い物の際に玉子を3パック買ってきて、その日のうちに1パック全ては茹で卵にします。
(何個しようかな、などと考えません。)
茹で卵を作る時に気をつけているポイントは2つだけ。
1つは卵の殻にヒビを入れておくことです。
電気ケトルにお湯を沸かしている間に、パックに並んだままカレースプーンで小さなヒビを入れておきます。
玉子の尖ってない方を、少し凹むくらいでOKです。
▽子供にこのお手伝いを頼むと喜んでやってくれます。
少しのヒビなので、中身は出て来ません。
ヒビを入れたら鍋に入れて並べておきます。(お湯をを張った後だと熱いので)
これが1つ目のポイントです。
我が家は固茹でが好きなので、15分ほど茹でたらお湯を捨て、一気に冷まします。
ここで2つ目のポイントは、この時点で冷水でしっかり冷やすこと。
凍らせた500mlのペットボトルが活躍します。
冷やすのであれば、チョロチョロと流水で冷やすのも手ですが、水がもったいないのが気になります。
なので、卵が浸かるくらいヒタヒタに水を張ったら、凍らせて置いた500mlのペットボトルを真ん中に置いておきます。
あとはペットボトルの氷が溶けきるまで放置します。
勝手にペットボトルの氷が卵の熱を取ってくれます。
詳しい原理は忘れてしまいましたが(笑)しっかり冷やしてそのまま水中で殻を剥いて見て下さい。
些細なことですが、ツルンと剥けると気持ちいいです♬
子供達も
「スベスベだねーー(^∇^)!」
「見てー!綺麗に剥けたよ〜〜!」
と、誇らしげです。
5歳と3歳の息子達は、
「茹で卵を作る時は僕に任せてね!」
「僕が作った茹で卵美味しい〜♬」
と料理に自信を持っている様子です。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!
へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////
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