cachi-cachi

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自分の価値観を信じて、一歩一歩。

ママ友の子供と一対一で話してみた。

知り合いの子供さんで、

上は5歳下は4歳の男の子の年子を育てている人がいます。

 

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ごく最近仲良くなったばかりだけれど、

その友人は下の子(以下S君)に手を焼いているようでした。

 

年齢的にはS君は4歳とはいえ、

会話ができ、母親の言っている事も分かる年齢です。

 

にも関わらず、彼は母親の注意にいつも耳を貸そうとしないので道路に飛び出したり、

危なっかしい遊びを繰り返しては注意を受けていました。

 

私は困り果てる友人を見て、どうして次男ちゃんはそんな事をするんだろう、

と思うと同時に、

「もーー、何度言っても聞かないんだから…!」

と半ば諦めた口調の友人に

「どうしてもっと感情を込めて言わないんだろう?」

と不思議に思っていました。

 

 

ある時友人(ママ友)の目を盗んで、

S君がまたいたずらをしていました。

 

それを見つけて顔をしかめつつ咎めるママ友。

 

そんなのどこ吹く風で、そしらぬ顔をして何処かに行くS君。

 

一部始終を見ていた私は、少ししてからそっとS君に話しかけてみました。

 

私「ねぇねぇ。S君ってママの事好き?」

 

S君「うん!(笑顔)」

 

私「ママの悲しい顔は好き?」

 

S君「好きじゃない…」

 

私「ママがS君に『しないでね』ってお話してる事は、危ないからだよ。話してる時のママの顔見てご覧、嬉しそう?」

 

S君「(首を振る)」

 

私「うん。全部がダメじゃないんだよ。ただ、S君のママはS君が痛かったり血が出たりする事がないように話してるんだよ。」

 

と話すと、コクンと小さく頷いていました。

 

会話は他の子に呼ばれてここまででしたので、

 

伝わったかどうか分からないけど、

言葉のトーンや相手の本気度をよく見て、

時間をかけて、さじ加減が分かるようになるんだろうと思います。

 

それまでに、命に関わるような悪ふざけやいたずらは

大人も熱を入れて話して行こうと思わされました。

 

 

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!

 

へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

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