子供の作品はどんどん飾ります。
階段の踊り場に、子どもと一緒にレイアウトを考えつつ。
二階建ての我が家には階段を登り切った踊り場に開けた場所があります。
明るくて、壁一面真っ白で、家に来た人が必ず目にする場所です。
ここには、子供がプレゼントしてくれた絵や、園で作成した塗り絵、散歩のときに摘んできた草花など、「なんでも展示コーナー」としています＾＾
幼少期の子供たちは私たち親に、たくさんの愛を表現してくれます。
それなのに、日々の忙しさに追われて「見て見て～！」「これ、どーぞ！」という声に心から応えられていないな、と時々申し訳なくなります。
でも、どんなにささやかな物でも「なんでも展示コーナー」に貼ってあげると、子供たちは目をキラキラさせて喜んでくれます。
親の私も、ふと目に入るたびに心がふわっと温かくなるような気持になります。
どんどん増えるので壁がすぐに埋まってしまうのですが、「どこに貼ろうかな～？」と問いかけると、「アレはもういらない！」と瞬時に答えてくれます。
（こんな時、子供って優先順位をすぐに決められてすごいなー。と感心します。）
また、時間が経ってマスキングテープの粘着力が落ちてきて自然に剥がれ落ちてしまう時もありますが、この時も「もう一回貼る」か「剥がすか」を決めてもらいます。
逆に何度剥がれても貼りなおす作品はとってもお気に入りなんだなあ、と子供の気持ちを垣間見たような気持になって微笑ましく思います。
▽剥離後が残らない、便利なマスキングテープ。
リンク
今しか見られない期間限定の子供の作品を眺めつつ、「何でも展示コーナー」の移り変わりも楽しもうと思います。
今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！
へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
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▽マスキングテープはこんなところでも使っています。
