cachi-cachi

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自分の価値観を信じて、一歩一歩。

バスタオルは失くしても困りませんでした。

2年前からバスタオルをやめました。

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以前我が家ではお風呂あがりに使うのは、バスタオル、手拭きにはフェイスタオル、と使い分けていました。

 

夫婦共に、実家ではバスタオルを使っていましたので、それが当たり前の様に思っていました。

 

しかし、結婚後、洗濯を担う立場になると、気になる点がいくつか出てきました。

 

・子供が生まれ、細かい洗濯物が増えた

・バスタオルは子供には返って大きすぎる

・築30年のアパートに収納が少ない

・毎日家族の枚数分洗うのは大変

・仕方なく室内or天日で干す

・天候とタイミングを見て洗濯する

・干す時にスペースを必要とする

・気をつけていてもカビが来る

 

など「バスタオル」がある生活に疑問を抱く様になりました。

 

そこで目をつけたのが、普段使いのフェイスタオルでした。

 

サイズを測ってみると、バスタオル1枚はぴったりフェイスタオル4枚の大きさなんですね。

 

(当たり前に存在しすぎていたので、改めてビックリしました)

 

一度試しにバスタオルの代わりに、フェイスタオルでお風呂上がりに体を拭いてみました。

 

子供はもちろん、ショートカットの私はフェイスタオル1枚で十分でした。

 

(お髪が長いと、2枚必要かもしれません)

 

その日から私はバスタオルをやめ、フェイスタオルに移行しました。

 

▽それまで使っていたバスタオルを捨てるには忍びなかったので、動物愛護団体に寄付しました^_^

動物愛護市民団体JCDLの公式サイト

 

 

一方で旦那さんは、バスタオル生活をしばらく続けていましたが、1年ほど後に、てフェイスタオルに移行していました。

 

旦那さんは特に「お風呂上がりはバスタオル!これは絶対!」と主張していたのですが、洗濯の頻度が天候に左右されやすく、

 

カビやすい(何故か旦那さんのバスタオルは私の物よりいつも早くカビがきます…)のが小さなストレスだったらしく、

 

私が、「フェイスタオルなら複数枚使っても洗濯の労力はさほど気にならない」と伝えたことも理由のひとつだったようです。

 

(見えにくい家事の負担を考えてくれる旦那さんに感謝です)

 

 

 

理由もなく当たり前になっている事や、小さなストレスを、感じる物事があった時。

 

それは、生活をアップデートできる絶好の機会だと思っています。

 

なので、是非どんな小さな問題でも「何事も実験」だと思って工夫をしてみる事をオススメします♬

 

きっと小さな閃きと発見が、「オリジナルの日々」を更に豊かにしてくれると思います。

 

 

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!

 

へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

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