ゴミ箱にナイロン袋をかけない。

８月にレジ袋が有料化しました。

皆さんは目の付く場所のゴミ箱はどのようにして使っていますか？

我が家ではプラスチック製のゴミ箱をリビングと脱衣所で使っており、さほれらにナイロン袋をかけて使用していました。

しかしゴミの日にゴミを集めるときにナイロン袋を外してかけ直す作業が面倒なことと、ナイロン袋がいっぱいになってないのにある程度汚れてきたら捨てることに抵抗がありました。

そもそも、ゴミ箱はゴミを入れるだけなのだからキレイに保つためにナイロン袋をかけて視覚的に雑多にしておくより、取ってしまって気が向いた時にざっと洗う方が清潔でスッキリと保てるのでは？と思いました。

そうして我が家ではゴミ箱にナイロン袋をかけるのをやめてみました。

すると、リビングにあるゴミ箱はナイロン袋がなくなってすっきりしてストレスがぐんと減りましたし、ナイロン袋がなくても使い勝手に差がありませんでした。

逆に脱衣所のゴミ箱は排水溝の髪や、洗濯物のゴミなど水分を含んだ物は汚れ方がひどく、うっかり放置しているとカビの温床になってしまい、管理のストレスになってしまいました。

では水分を吸収できればいいのでは？と考えて閃いたのが新聞紙で折った箱をいれる方法です。

少し深めになるように折って、ゴミ箱の蓋の高さに合うように底にはナイロン袋を軽く丸めて入れておきます。

これだけの事ですが、濡れたままのゴミを入れても乾きやすくなりカビの発生がぐっと減りますし、何よりそのまま可燃ゴミとして捨てれるのでメンテナンスがとても楽になりました。

紙の箱は子供や旦那さんと話しながら５分もあれば10個くらい折れます。

また、私がこういった作業をしていると子供も一緒になって

「僕も折り紙する〜！」

「紙飛行機作る〜！」

と手を動かすことに乗り気になって作業しはじめるのが『子供との生活』という感じがしてほっこりします^_^

新聞紙は側から見たらダサいかもしれませんが、家族が納得しているのでOKです♪

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！

へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

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