会えないけど、どんな形でも思いは届けられます。

暑中見舞いを書きました。

LINEやメール、電話などでいとも簡単に連絡が取れる時代だけど、私は時々手紙を書きます。

宛名を書いているとき、

イラストを書いているとき、

季節の挨拶や一言を書いているとき、

すべての瞬間に相手のことを思う時間がとても好きだからです。

手書きのメリット（デメリットでもありますが）は、何枚も大量には書けません。

なので、厳選した相手に、ごくごくシンプルに「便り」を書きます。

この相手の数こそが、私の人生の「今」に於いて大切にしたい関係なんだな、と葉書を数えると感じます。

少し前の外出自粛中には、友人宅に手作りマスクや、ほっと一息ついてもらいたいから500円〜1000円くらいのお菓子の詰め合わせを送ったりしていました。

相手のことを考えつつ、手を動かしたり、商品を選ぶ時間はとても楽しいものです。

正直なところ、受け取る側がどんな風に思うかは、分かりません。

もしかしたら余計なお世話だったりするかもしれませんが、そこは考えてもしょうがないので、考えません（笑）

ふと「あの人どうしてるかな」と思った時が、筆の取り時です♫

これからもバタバタと過ぎていく毎日の中で、この気持ちを忘れないでいたいな、と思います。

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を！

へむちょ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

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