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自分の価値観を信じて、一歩一歩。

【100円ショップ】洗剤の減りが、ぐんと遅くなります。

100円ショップで購入しました。

 

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これは液体洗剤と水を1:1に希釈して入れて、ポンプを押すと泡で出てくるという物です。

 

「安物買いの銭失い」と言うことわざがありますが、この製品は かれこれ3年ほど使っていますが、長持ちしています。最近の100円ショップはすごいです。

 

この100円のボトルとの出会いで洗剤の消費量はぐんと減り、それに伴い手荒れもかなり軽減されました。

 

ちなみに、この白いマスキングテープは補充の際に洗剤を入れる目安として貼っています^^

 

▽たびたび記事に登場している、我が家の必需品です。 

cachi-cachi.hatenablog.com

 

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以前は市販の液体洗剤をそのまま使っていましたが、洗い物のたびに必ず保湿剤を塗り込まないと手荒れがひどく困っていました。

 

また、CMでよく見る小売りの洗剤を使っていたのですが、旦那さんが「洗い物をしやすいように」と気を利かせて洗い桶に洗剤をぴゅーっと垂らしてくれることがよくありました。

 

気持ちは嬉しいのですが、消費が激しく、「あらら・・・」と思いつつも、こちらを気遣っての行動ですので、水を差すのも悪く目をつむっていました。

 

そんなこんなで、どうにか手荒れと消費を減らしたいと考えるなかで、ふとその時使っていた洗剤の裏面の注意書きを改めて読んでみました。

 

そこには

 

●使用後は手をよく水で洗う。

●現役をスポンジに含ませて使用する際は炊事用手袋を使う。

●流水の場合、食器及び調理器具は5秒以上、野菜果物は30秒以上、ため水の場合は水をかえて2回以上すすぐ。

とありました。

 

自分の使い方を振り返ってみると、洗う時は手間なのでよほどの油汚れ物を洗う時のみしか手袋をしていませんでした。

 

また、すすぎについてはサーっと流水で流して、泡が落ちていればOKとしていました。5秒も流水ですすいでいないのは計るまでもなく明白でした(-_-;)

 

何でも杓子定規にする必要はありませんが、これまで間違った使い方をしていたと同時に、少量でもかなりの洗浄力があると再認識し、

 

そんなものを日常的に使用していれば、人間の手の皮脂なんてごっそり洗い物のたびに流してしまうのは当然だと怖くなりました。

 

また、当時読んだ書籍に、「いちど乾燥してしまった人間の皮脂は約8時間をかけてゆっくり分泌される」と書いてありました。

 

専業主婦の私の洗い物のタイミングは朝昼晩。洗い物の作業時間自体は短いのですが、間隔が8時間も空くのは就寝時のみです。

 

そりゃあ皮脂を修復する時間がないのだから、保湿剤を塗り込んだところで手が荒れるのは当然です。

 

 

 この一件から、身近なものこそ使用上の注意をしっかり読み込むことは大切だな、と痛感しました。

 

当たり前のように生活で使っている物こそ、説明書をしっかり読んでみると新たな発見があるかもしれません♪

 

今日もお忙しいなか最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。良い一日を!

 

へむちょ\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

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